「四季の郷 喜久屋(きくや)」 宿泊体験レポート
今回の宿泊体験レポートは、鷹ノ巣温泉の「四季の郷 喜久屋(きくや)」になります。
清流荒川沿いにある離れ5棟、別邸3室のみの大人の隠れ家・・・そんなお宿が、「四季の郷 喜久屋」さんです。
各旅行サイトでもお部屋、お料理、サービス・・・など全ての分野で非常に高い口コミ評価を獲得しているお宿。
今回はそんな「四季の郷 喜久屋」の宿泊体験レポートをご紹介致します。
尚、前回の雪つばきの宿 古澤屋の時と同じく、簡単なものですが、動画もいくつか撮影してきましたので、よかったらそちらも宿泊される前の参考になさってください。
今回宿泊したお宿のデータ:
【おすすめ度】 4.5
【宿泊プラン・料金・口コミを見る】
客室露天風呂の質 | ◎ | サービスがいい | ◎ |
夫婦・カップルで | ◎ | 夕陽が見える | |
料理が美味しい | ◎ | 景色がいい | ◎ |
客室の写真とコメント
フロントでチェックインを終えると、仲居さんがこんな可愛らしい乳母車のようなものに荷物を入れてお部屋まで案内してくれました。
廊下を通って・・・
そして到着。(ロビーからは歩いてすぐ、2分もかからないでしょうか)
今回泊まるのは「四季亭」というお部屋(離れ)になります。
「四季の郷 喜久屋」には5つの離れと3室の別邸があります。全室露天風呂付きになっていて、全てのお部屋は荒川に面しています。
別邸はメゾネットタイプのお部屋や1階のお部屋、2階のお部屋などがあります。(それぞれ露天風呂付きです)
離れの方は別邸よりも広めのお部屋になっているのと、お風呂(温泉)が露天風呂と内風呂とそれぞれ1つづつ、合せて2つついています。(後程写真を載せます)(※3つのお風呂がある離れのお部屋もあります)
別邸は一般的な温泉旅館に比べると、とても広いお部屋になりますが、離れになると一軒家のようなそんな広さがあります。
今回は離れのお部屋(四季亭)に宿泊してきましたが、離れだけあってとても静かでした。
さて、まずは和室になります。
10畳の和室で、とてもゆったりと使えます。
和室の隣は「食事処」があります。こちらで食事(夕食・朝食)をいただきます。
柔らかい陽ざしが入ってきて、本当に心地いい場所でした。
窓を開けると、心地よい風が流れてきます・・
ちなみに、この「食事処」は荒川に面していて、外はこんな感じになっています・・
心落ち着く、そんな清流荒川の眺めでした。
お部屋の「食事処」には↓(食器棚など・・)も。
ドリップコーヒーも用意されていました。
荒川を眺めながら、淹れたてのコーヒー、美味しかったです。
同じく食事処にはこんなものも・・・夕食をいただいた後、久しぶりに将棋をしました。
ちなみに食事処にはテレビもあったのですが、たまにはテレビを見ないで過ごすのも楽しいなと、思いました。
実は喜久屋には2度訪れていて、前回訪れた際の和室の写真がこちら。
今回はテーブルに変更になっていましたが、テーブルは座るのも立ち上がるのも楽でよかったです。
冷えたビールを飲みながら、好きな雑誌を読んだり、本を読んだり・・静かな時間が流れます。
和室を出ると右手に玄関があります↓
そして、左手がベッドルームになっていました。↓は玄関から撮影しました。
この「四季亭」のお部屋はベッドルームからも荒川が見えます。穏やかな日差しが入ってきて心地いいお部屋でした。
ベッドルームにもテレビがありました。
ベッドルームの窓の向こうにはウッドデッキスペースがあります。
ウッドデッキに出てみます。
パノラマで撮影しました。ウッドデッキの(荒川に向かって)右側には露天風呂です。
喜久屋さんにお邪魔したのが5月だったのですが、ウッドデッキで休んでいると心地よい川風が流れてきてとても気持ちよかったです。
こんな川風を感じながら、本を読んだり音楽を聴いたりするのは本当に贅沢な時間だな・・・と、思いました。
下記はこのウッドデッキから撮影したものになります。よかったら・・
お部屋に戻ってきまして、こちらは洗面スペースです。
その奥には脱衣場が。洗面スペースと脱衣場が別々にあるのは嬉しいです。
バスタオルを掛けておくことができるタオルスタンドも。
次はお風呂を見てみたいと思います。
客室露天風呂の写真とコメント
離れのお部屋には2つのお風呂(内風呂と露天風呂)がついていました。
どちらも源泉掛流しの温泉です。
↓内風呂です。大人二人でもゆったりと入れる大きさでした。
右側の蛇口は水が出るようになっていまして、温度を調節することができます。
内風呂のすぐ外には客室露天風呂があります。
これはウッドデッキから撮影したもの。

露天風呂からも荒川を眺めることができます。
ちなみに露天風呂の方も水を出して温度を調節することができました。
夜にも入りましたが、川風が心地よかったです。
客室露天風呂の様子を動画でも撮影してきましたので、よかったら・・
これまで宿泊体験レポートのコーナーで色々な客室露天風呂をレポートしてきましたが、お風呂が2つ、しかもどちらも温泉・・・というのは今回がはじめてでした。
露天風呂は川風が心地よく、ほどよく開放感とプライバシーがあるのでとてもよかったです。
また、内風呂は内風呂で、特に冬など寒い季節にはまず、内風呂で温まってから・・・露天風呂へ・・・なんてこともできていいのかなと思いました。
食事(夕食・朝食)の写真とコメント
さて、夕食の時間になりました。
食事は夕食・朝食共にお部屋でいただきました。
夕食は喜久屋さん自慢の山菜料理が中心。初代より山菜料理に力を入れてこられたそうで、自家栽培の山菜を楽しむことができるとのことでした。
私は好き嫌いはほぼないのですが、山菜はこれまでそれほど好んで食べるということはなかったので、正直に言いますと・・それほどお料理には期待していませんでした・・
ところが・・・
その思いをいい意味で思い切り裏切られました・・・
こんなに美味しい山菜料理なんてあるんだなと・・・正直驚きました。。
一つ一つの味付けが本当に丁寧で美味しい・・
山菜料理の数々・・・これがまた美味しいんです。。。
温泉旅館といったら、お刺身がドカン!・・・というイメージでしたが、喜久屋さんはそうではなくて・・・本当にお料理に誇りを持っていらっしゃるのが伝わってくるようでした。
これは空豆のスープ。オリーブオイルにカレーを混ぜているそうで・・・これがまた美味しい。。
自家製のごま豆腐。甘さ控えめの大人の味がまた◎
神戸の「三田牛」の香味焼き。
こちらはしゃぶしゃぶです。
そしてそして・・・三田牛のハンバーグ。ハンバーグ?温泉宿でハンバーグ??
食べてみたら・・・なんですか、この味は・・ごはんがすすむじゃないですか(笑)
ごはんはおにぎりにもしていただけます。これがまた美味しい・・・甘みのあるお米、やっぱり新潟のお米は美味しいですね。
デザートもこれ、ふきのとうのシフォンケーキとアイスクリームなんです。
いやぁ、これは大人の味ですね・・◎
さて、朝食です。
地元の食材を贅沢につかった「にいがた朝ごはん」。これは豪華!
岩船米こしひかり。ふっくらした甘みがあって、美味しい!
ちなみに、ごはんは釜戸炊きご飯で、おかわりはたっぷりあります◎
枝豆のこだわりお味噌汁。いい香り。
お味噌汁は、こんな風に大きな鍋に入れて運んできてくれて、その場(お部屋)で温めてから出してくださるのですが、4人前は余裕であります。
結局、美味しくて二人で全部いただきました。(笑)
湯豆腐もトロっとしていて美味しい。
デザートは、地元新潟のヤスダヨーグルト(飲むヨーグルト)とフルーツの盛り合わせ。
このヤスダヨーグルトですが、一般的な飲むヨーグルトに比べるとビックリするほど濃厚で美味しい◎
ちなみに以前お邪魔した際は洋食もこんな感じで選べたのですが、今回は和食オンリーでした。
夕食も朝食も、旅行サイトなどでは口コミで4つ★以上獲得しているお宿なので、美味しいだろうなとは思っていたのですが、ここまでとは・・・
夕食も朝食も、もう一度食べたい・・・と思わせてくれるそんなお料理の数々でした。
ご馳走様でした。
「四季の郷 喜久屋」のサービスについて
「四季の郷 喜久屋」さんのサービスですが、とても丁寧なサービスをしていただきました。
さすがサービスでも各旅行サイトでも4つ★を獲得しているお宿だなぁという印象です。
仲居さんも気さくに色々と話してくださって、滞在中とても心地よく過ごすことができました。
ありがとうございました。
その他、設備、アメニティ、写真とコメント
和室には空気清浄器/加湿器がありました。
トイレです。とっても広いトイレでした。すごく清潔感もあって、よかったです。
冷蔵庫です。
先程ご紹介した食事処に行きまして・・・
アメニティ関連も充実しています。必要なものは全部揃っているという感じです。写真には写っていませんが、ドライヤーなんかも勿論ありました。
浴衣とそれから作務衣(サムイ)がありました。
その他、館内の写真とコメント
大浴場もあります。
喜久屋さんへの行き方について
それから喜久屋さんへの行き方について少し・・・
喜久屋さんに行くには、車を↓の吊り橋の手前にある村営の駐車場(無料)に停めて、吊り橋を渡っていきます。
ただ、吊り橋が苦手という方であったり、荷物が多い方、天候が悪い日などはとても不便なわけで・・・
・・と思っていたら、「つり橋がかかっているため、玄関までお車が入れません。旅館の車で送迎いたしますので、天候の悪い時、お荷物が多い時、足の不自由な方、つり橋が怖い方などはお気軽に旅館にご連絡ください。(※要事前連絡)」 との記載が旅行サイト、一休にありました。
(※変更になる場合もありますので、念のためお宿に確認ください)
吊り橋の上から・・・
これも吊り橋の上から(右を向いて)撮影しました。喜久屋さんは↓の辺りです。
吊り橋を渡って右に進むと、喜久屋さんの看板があります。
駐車場に関してですが、公共の駐車場ではなくて、シャッター&屋根付きの駐車場もあります。(公共の駐車場のすぐそばにあります)
私たちが訪れた時はチェックインの時に車を屋根付きの駐車場に移動するかどうかを聞かれたので、お願いしますと答えて鍵を渡しました。(車は宿の方が移動してくれます。また、チェックアウト後は車で駐車場まで送っていただきました)
宿から離れた公共の駐車場に停めておくのは不安という方はそういったサービスを使ってみるのもいいかも知れません。(※変更になる場合もありますので、念のためお宿に確認ください)
ただ、女将さんのお話では、これまで(公共の駐車場で)トラブルになったことは一度もないそうですが、「こういうご時世ですので、100%大丈夫とは言えませんので・・」とのことでした。
さて、長文になりましたが、ここまでお読みいただいてありがとうございました。
大人の隠れ家のようなそんな静かなお宿で、お料理がとにかく絶品でした。山菜が苦手な方にはちょっと・・なのかも知れませんが、お酒がお好きな方にはたまらないお料理なのかなと思います。
そして、お部屋や露天風呂からの荒川の眺めと川風の心地よさ・・・日頃の疲れが飛んでゆくようなそんな心地よい時間がそこには流れていました。
ありがとうございました。
今回宿泊したお宿のデータ:
【おすすめ度】 4.5
【宿泊プラン・料金・口コミを見る】
客室露天風呂の質 | ◎ | サービスがいい | ◎ |
夫婦・カップルで | ◎ | 夕陽が見える | |
料理が美味しい | ◎ | 景色がいい | ◎ |
宿泊レポートについての注意点
★宿泊日は2019年11月、2018年10月、2016年5月(3回)です。ここに記載した情報は変更になる場合があります
★体験レポートは主観的な情報も含まれます。人によって感じ方が変わることをご了承くださいませ